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ホワイトニングの選び方

このブログを読んでいる皆さんなら、きっと見たことがあるでしょう。
SNSによくあるホワイトニングのビフォーアフター。

見栄えの良さに騙されてはいけません。

正しい方法でホワイトニングがされているかは
これらを知っていれば見分けることができます。

目次

歯茎が赤く腫れている状態(歯肉炎・歯槽膿漏)

まず、明らかに歯茎が赤く腫れている状態でホワイトニングが行われていたら
それは歯自体が白くなるホワイトニングではありません。

なぜなら、歯自体を白くするホワイトニング剤を使用する場合
腫れている状態では痛みを伴いますし
歯肉を保護する材料で歯茎にホワイトニング剤が触れぬよう
保護し、ホワイトニングを行う場合もあるからです。

じゃあ、腫れている状態で保護するのか?

これは無理に等しいと思います。
腫れている状態で歯肉に保護剤を塗ったとしても
保護剤が安定せず、保護の意味を成さないからです。

歯の詰め物など、修復物まで白くなる

こんなことは99%の確率で無いと言えます。

、、、と言うのは
本来のホワイトニング剤は「 歯 」のみに反応するからです。

それも生きている歯。神経がある歯です。

 

これは写真で見分けることは難しいですが
白いプラスチックの詰め物まで白くなっていた場合
写真の加工などが疑われます。

 

汚れ(歯垢・歯石)が付いている

汚れが(歯垢・歯石)が付いている状態でのホワイトニングは以ての外。

まず、付いている時点で歯茎の炎症を疑うべきです。
↪︎【 歯茎が赤く腫れている状態 】を参照

 

そもそも、汚れの上からホワイトニングをしたとして
歯は白くなりません

 

まとめ

様々な広告が多くありますが、その中で正しい物を見分けるには
最低限の知識が必要になります。

ですが、ホワイトニングに関しては
専門知識がなくては難しいものばかりです。

その中でも、写真の情報から見分けられるものが
今回説明した3つのなります。

 

是非、参考にしてください。

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